とうふのあしあと

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洗い物の手荒れが「ニトリル手袋」で解決した話。全人類に使ってほしい…

洗い物って嫌ですよね。この世で一番キライな家事かもしれません。

理由はいろいろありますが、なんといっても手荒れ!

手がカッピカピになり、痒くなり、水膨れができ、ひどいときには出血する…

つまりおててがお亡くなりになる。

元々が乾燥肌ということもあり、夏でも冬でも関係なくそんな状態が続いていました。

長年試行錯誤を繰り返していたのですが、ついに「答え」を見つけました。

 

ニトリル手袋!のロングタイプ!!!(大声)

 

これです。これについて熱く語りたいと思います。

 

ニトリル手袋のココがいい1:使用感&コスパが良い

洗い物における肌荒れ対策としてまず思いつくのは、いわゆる「ゴム手袋」。

↓こういうやつですね

いわゆる、のやつ

これもありではあるのですが、肌に密着しないものが多く、どうしてもゴワゴワするんですよね。使用感があまりよくない。

あとは何といっても中に水が入ったときの不快感たるや!

すぐさま投げ捨てたくなりますが、コストのことを考えるとそうするわけにもいかず、

我慢して適当に乾かして繰り返し使っていると、嫌な臭いがしてくる…

萎え萎えです。ここまでがデフォでした。

 

一方のニトリル手袋、ぴたっと肌に密着します。

使用感は素手と同じような感覚で、指先の動きも特に不都合がないのがGOODです。

また基本は繰り返し使えますが、捨てたいと思ったときに気軽に捨てられます。

なぜならゴム手袋に比べて圧倒的にコストが安いため…!

ゴム手袋は1組100円ほどかと思いますが、ニトリル手袋は私が購入したときは1枚あたり約18円。だいぶ気軽に捨てやすいと思います。

「油ものを洗ってベタベタだ」「中に水が入ってしまった」「もう使いたくないな」と思ったときに、我慢して使い続ける必要がない。これはいい。

 

ニトリル手袋のココがいい2:洗剤は変えずでOK

もう一つの解決策として試したことが、手肌にやさしい洗剤を使うということでした。

そういう洗剤、確かに肌には優しいと思うのですが、いかんせん油汚れが落ちなさすぎる…!

人間にとって優しいのはよいのですが、汚れにとっても優しすぎるだろうと…!

なにか工夫のしようはあるのかもしれないですが、それもそれで手間ですよね。

一方でニトリル手袋を着けてしまえば、洗浄力の強い洗剤でも気にせずバシャバシャ使えます!

油汚れもするする落ちてストレスフリーです。

 

ニトリル手袋のココがいい3:ロングタイプが正解

初めのころは、100均等でも気軽に入手できる通常サイズのニトリル手袋を使っていました。

これでも全然悪くはないのですが、多少手袋の中に水が入ってしまうことがあり…不快感…

それがロングタイプに変えてからだいぶ確率は下がり、一つの手袋を長く使えるようになったかなと思います!

長い目で見るとコスパがいいのはロングタイプな気がしています。

 

全人類使ってくれ…

ニトリル手袋を使い始めてから、手荒れは確実に改善しました。

たまに素手で洗い物せざるを得ないシーンがあるのですが、その時にニトリル手袋の優秀さに気づかされます。

あるのとないのとでは大違いです…!

手には年齢が出るなんてよく言いますから、手は大事にしていきたいなと思っています。

 

手荒れがひどくならないことで、洗い物に対して少し前向きに向き合えるようになった…かな…?…少しだけかなw

食洗器を買えばすべて解決するのではという気持ちも少しありつつ(笑)

ニトリル手袋におんぶにだっこで洗い物していきたいと思います!

 

 

★★★

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